私のブログを見つけてくださって、ありがとうございます。
カナダ西海岸の離島、ペンダー島というところで暮らしています。カナダ人の夫と、3人の子どもの子育てをしながら、できるだけオーガニックのものを育てたり、食べたりしています。自然の恩恵を受けながら、できるだけ自然を壊さずに、共生していこうと試みています。
島暮らしという、不便になりかねない生活だからこそ、工夫をこらさずには生きていけません。そんな毎日のチャレンジや、オーガニックなライフスタイルを皆さんとシェアできたら、という思いからつくったブログサイトです。
ペンダー島の我が家に遊びに来たような気持ちで、このブログをのぞいてもらえたら嬉しいです。
ちなみに、写真のお花は私のペンダー島の親友ジリアンが、庭で育て、贈ってくれたもの。ジリアンは、旦那さんのトレバーとともに、ガーデニングの名人！この２人のように、ペンダーには小さいながらも、優れた才能をもった興味深い人々が多く住むところです。近い将来、ペンダーならではの人物紹介なども書いていけたらいいなと思っています。こうご期待！
4 コメント
まりこさん こんにちは。ブログが始まったというので、お祝いのメッセージ。
「アクティビストまりこ」の新しい活躍の場が開かれました。おめでとうございます。カナダ西海岸の離島の暮らしが手に取るように分かります。健康に気をつけて、情報発信楽しみにしています。
私も「赤目の森」に既に40年も住んでいます。まりこさんにも来ていただいたことがあります。
なぜ、こんなに長いこと、いるのかというと、「開発計画阻止」「里山の保全」の運動が続いていると言えば、そうですが、大切なのは、自然と一体になって生活できることが魅力なんだと思っています。私は「小規模」「分散」「自立型」生き方が基本と思っていますが、生きるのに「意思」が反映されるかどうか、ということなんだと思います。
食事もできるだけ「自然由来」のものを食べ、エネルギーも薪やペレットを利用した生活をしたい。「薪で沸かしたお湯に入れる喜び」はここに生活する大きな理由の一つです。まりこさんのように近くには海も川もありませんが。
私の幸せな生き方が、まりこさんと重なるのが、嬉しいです。
大変さは「湖に浮かぶ鳥たちの足かき」と同じですね。頑張りましょう。
来年には念願のドイツに行けそうなので、再来年 その先か、ぜひ西海岸をお訪ねしたいものです。
ご家族によろしくお伝えください。
伊井野さん、素晴らしいメッセージをありがとうございます！伊井野さんのコメントを読んでいると、自分の生活が”オーガニック風”ではあっても、伊井野さんのように実際に里山と一体化した暮らしをされている方々と比べると、自分がまだまだだという反省しかなく、このようなブログを始めたことも気恥ずかしいような気にはなります。
でも、ほかの人と自分を比べて至らなさを嘆いたり、環境問題や世間の問題で暗い気持ちになって落ち込んでいてもしょうがないので？あきらめて何もしないよりは、できるところから何か始めた方がいいはずだという気持ちで取り組んでいます。それも、伊井野さんのおっしゃるように、義務感からというよりは、自然と近づいた暮らしができればできるほど、幸せを感じて、そんな生活に充実感と魅力を感じるからです。
伊井野さんが幸せな生き方をしているときいて、私も幸せな気持ちになります。古い言い方かもしれませんが、その幸せの輪ができるだけ多くの人達に広がったらいいな、と思ってこのブログを書いています。
伊井野さんがペンダーにお越しくださることを首を長ーくして、待っています！コメントありがとうございました。とても大きな励みになります。
わー、祝ブログ開設！ まりこの子育てが少し落ち着いたきたんだろうね。
いつも、カナダの大自然の写真やそこを家族で楽しんでいる様子を見ると、
こちらも元気に、そして暮らしを見つめ直すきっかけをもらえます〜。ありがとう！
沖縄の気候は、私にぴったり。
私も暮らしの選択が、自分を取り巻く環境につながっていることを
子どもたちに伝わるよういつも考えているし、
それが、子どもに伝わっている！と感じた時に本当に嬉しいよね。
いつか、会える日がくることを願って！
南の島から、おめでとう！
のぶー！コメントありがとう♡♡♡
子育てはなんとなく落ち着いてはきたかな？自然の中での暮らしを楽しみながらも、ついついその貴重さや有難みを忘れてしまいがちなので、このブログは、自分にそれを思い出させるためにも書いています。
沖縄には恥ずかしながら行ったことがないので、本当に行ってみたいなー。マークも沖縄旅行が相当印象深かったらしく、すごく戻りたがっている。のぶが沖縄の気候に合っているのは、行ったことない私にもなんとなくわかるけど。
暮らしの選択が環境とつながっていることを子どもに見せることは、一番の環境教育だと思う。大切なことは教科書からではなくて、体験や生活からだから。
絶対いつかまた再会しよう、北の島から？ありがとう！