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まりこさんちのグラノーラレシピ

by Mariko Benson

朝食用のシリアル売り場などで見かける、グラノーラ。ロールドオーツ(燕麦の押麦)などを主とした穀物に、ナッツ類、糖蜜(蜂蜜、メープルシロップ)、植物油を混ぜてオーブンで焼いたもの。今回は、(買いすぎてしまった、もちろんオーガニックの)玄米飴を使った、私のオリジナルレシピです。お店で買うとお高いですが、自分で作ればかなり安上がりにできます。

ヨーグルトやココナッツクリームをかけて、フレッシュフルーツのトッピングをすると、とっても美味しい簡単朝ごはんになりますよ♪。

まりこさんちの手作りグラノーラ

朝食用のシリアル売り場などで見かける、グラノーラ。ロールドオーツ(燕麦の押麦)などを主とした穀物に、ナッツ類、糖蜜(蜂蜜、メープルシロップ)、植物油を混ぜてオーブンで焼いたもの。今回は、(買いすぎてしまった、もちろんオーガニックの)玄米飴を使った、私のオリジナルレシピです。お店で買うとお高いですが、自分で作ればかなり安上がりにできます。 ヨーグルトやココナッツクリームをかけて、フレッシュフルーツのトッピングをすると、とっても美味しい簡単朝ごはんになりますよ♪。 ヴィーガン 朝食, グラノーラ, ヴィーガン European 印刷する
材料: 約8人分ですが、作り置きできます 準備時間: 調理時間:
Nutrition facts: 200 calories 20 grams fat

材料

*材料は、グラムではなく、計量カップや軽量スプーンの単位を使用しています。いちいち分量を重さで計るよりもずっとシンプルに手早く料理ができるようになるので、計量カップ&スプーンの購入をおすすめします。

*また、計量カップがない場合でも、炊飯器についている一合カップは180mlで、一般の計量カップの1カップは200mlだと覚えておけば(つまりちょっと大盛りすれば)、だいたい応用できます。

*分量は一応の目安なので、好みで調節してください。何かが足りないと思ったら、後で加えても全然大丈夫です(私が作るときは、例によってあまり分量測りませんが、今のところ毎回うまくいきました。。。)

*もちろん、全部オーガニックの材料です!

  • 植物油(サラダ油、オリーブオイル、ココナッツオイルなど)1/2カップ
  • オートミール(燕麦<えんばく>の押し麦) 3カップ
  • パンプキンシード(かぼちゃの種) 1カップ
  • サンフラワーシード(ひまわりの種) 1カップ
  • ココナッツフレーク 1カップ
  • アーモンド 1カップ
  • ナッツバター(甘くない、アーモンドバター、ピーナッツバター、ひまわりの種バターなど) 1カップ
  • 玄米飴(またはメープルシロップ、蜂蜜、アガベシロップなどの甘いシロップ) 3/4カップ
  • 砂糖(きび砂糖、やし糖がおすすめ) 1/2カップ
  • 塩(味をみながら) 少々
  • ドライフルーツ(レーズン、クランベリーなど) 1カップ

作り方

  1. オーブンを170℃で予熱します。 天板に植物油をひきます。(油が個体な場合は、手で全体にのばすか、油を天板にのせ、2,3分オーブンに入れて溶かします。これで環境負荷のあるクッキングシートを使わずに済みます。)

  2. オートミール、ナッツ、種(たね)類、塩をボウルの中で混ぜます。
  3. 天板の上に2で混ぜたものを広げて、10-15分ほどオーブンに入れ、少しこんがり色をつけます。(ドライフルーツは焦げてしまうので、この時点ではまだ入れない。)

  4. 玄米飴(またはほかのシロップ)とナッツバターを全体にまわしかけ、ナッツバターのかたまりをほぐすように混ぜます。ここでドライフルーツも追加。
  5. さらにオーブンで30分ほど焼きます。(焦げないように、10分間隔で混ぜながら、チェック!)
     
  6. お好みでヨーグルトやフルーツととともに召し上がれ!シナモンも合います。密封容器に入れて1週間~1か月は保存できます。

コツ・ポイント

甘味を入れる前に、油だけでオートミールやナッツ類をトーストするので、クリスピーさが増すのがポイントです。

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